誰でもピント合わせができるようになった日

今日、11月30日は「オートフォーカスカメラの日」でした!
1977年11月30日、世界で初めてオートフォーカス(AF)機能のあるカメラが発売されました。

ピント合わせの技術がなくても写真が楽しめるようになったことで、カメラは難しいと感じていた女性や子供にも、写真趣味が身近になるきかっけになりました。

その歴史的カメラの名前は、愛称「ジャスピンコニカ」こと『コニカC35AF』。
ジャスピンはジャストなピントの略で、狙ったところにぴったりピントが来るという意味です。

オートフォーカスが発明される以前はマニュアルフォーカスしかなかったので、ピント合わせの方式を覚えるのは練習とコツが必要だったのです。

当時の調査によると、写真撮影の失敗原因の約36%がピンぼけによるものだったそうですよ。今はスマホを向けたら被写体に勝手にピントが合ってくれて、とても楽ちんですよね。

この写真は化粧品の広告撮影ですが、瞳認識でモデルさんの目(まつげ)に自動でピントを合わせています。
プロカメラマンにとってもそれはとっても重要で、おかげでピント以外のたくさんの要素、ライティングや構図はもちろん、モデルさんの表情・ポージングにまで気を配る余裕が生まれます。

ありがとう、オートフォーカス📷✨

皆さんも進化し続けるAFで、写真撮影を楽しんでくださいね!

ひらはらあい

ポートレート専門のフォトグラファーです。
雑誌、広告、Webなど幅広い媒体で活動中。
まるで自然光のように見えるストロボライティングが得意です。

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